2007年10月22日
旧静岡三十五銀行本店
現在の静岡銀行本店で鉄筋コンクリート3階建てで、1931年に竣工され建築家中村與資平(浜松市出身)の作品です街のシンボル静岡市役所、現在は解体された静岡市公会堂も彼の作品です
3階まで通したイオニア式円柱4本を立て、張り出したコーニスの蛇腹下には歯飾りをめぐらしている。1階の窓縁は半円形アーチで、当時の銀行建築の特色が現在も残されている
Posted by いっちゃん at 21:43│Comments(2)
│建築散歩
この記事へのコメント
ども コンビニおじさんといいます
おじさんは 昔東京の銀行で働いていたので
日本最初の銀行の建物で働いたことがあります
まるで石の塊みたいな重厚なつくりで
めちゃくちゃ空調が悪かったことを覚えています
冬はかなり寒いですよ
おじさんは 昔東京の銀行で働いていたので
日本最初の銀行の建物で働いたことがあります
まるで石の塊みたいな重厚なつくりで
めちゃくちゃ空調が悪かったことを覚えています
冬はかなり寒いですよ
Posted by コンビニおじさん at 2007年10月22日 22:44
コンビニおじさんさんコメント有難う御座います
そうなんですか、貴重な意見を有難う御座います。
近代建築の初期の建物って重厚な作りが多いと
思うのですが?・・・
そうなんですか、貴重な意見を有難う御座います。
近代建築の初期の建物って重厚な作りが多いと
思うのですが?・・・
Posted by いっちゃん at 2007年10月23日 10:40